【Windows】Windows 11で日本語以外の言語を使う方法

皆さんこんにちは！

Windows 11では、日本語以外の言語を使って操作することができます。
例えば、英語、中国語、韓国語、ドイツ語など、世界中の様々な言語に対応しています。
複数の言語を使いこなせれば、仕事や勉強、趣味の幅も広がりますよね。

今回は、Windows 11で日本語以外の言語を使う方法を、わかりやすくご紹介します。

設定手順

「設定」を開く

タスクバーにある「スタートメニュー」をクリックし、「設定」を選択します。

「時刻と言語」を選択する

左側メニューにある「時刻と言語」をクリックします。

「言語と地域」を選択する

「時刻と言語」画面にある「言語の追加」をクリックします。

使いたい言語を選択する

「言語の追加」をクリックします。
利用可能な言語の一覧が表示されますので、使いたい言語を選択し、「次へ」をクリックします。

言語パックをインストールする

インストールされる言語のオプションが選択できます。
必要な機能を選択し、「インストール」をクリックしてください。（後から追加もできます）
言語パックのインストールが完了すると、利用可能になります。
なお、言語のインストールは数分かかります。
（ダウンロードが遅い場合はネットの回線状況が悪い恐れがあります。）

表示言語を設定する（オプション）

Windows の表示言語を日本語以外の言語に変更したい場合は、以下の手順を実行します。

1. 「言語と地域」画面で、利用可能になった言語の上にカーソルを合わせます。
2. 表示されたメニューから「オプション」を選択します。
3. 「言語パックのオプション」をクリックします。
4. 「Windows の表示言語として設定する」にチェックを入れます。
5. 「再起動」をクリックします。
6. 再起動後、Windows の表示言語が選択した言語に変更されます。

注意事項

• 上記の手順は、Windows 11 Home Edition を例に説明しています。
  他のエディションでは、一部異なる場合があります。
• 言語パックのインストールには、インターネット接続が必要です。

まとめ

Windows 11で日本語以外の言語を使う方法は、簡単です。今回紹介した手順を参考に、ぜひ色々な言語に挑戦してみてくださいね。

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